畑仕事とプチバイク
2018年 09月 25日
9月24日
相変わらずハッキリしない天候で、本日午前中は、畑仕事。
我家の食生活の食材で、野菜の大半は、妻が種まきから収穫まで行ったもの。
茄子、胡瓜、南瓜、大根、瓜、西瓜、トマト、トウモロコシ・・・etc・・・。
借りている近くの畑で、娘も一緒に汗をかく。
いつも妻が孤軍奮闘しているフィールドだが、これからは我もと思う。
午後から、バイクを駈って以前より気になっていた尾の瀬キャンプ場へ。
二十歳ごろ仲間とキャンプした場所だが、閉鎖されてから随分となるらしい。
管理棟、炊事場も荒れ放題。
展望台も荒れていて、眺望も満濃池が見えるものの、本日は残念な情景。
キャンプ場から続く急登をバイクで駆け上がると、尾の瀬神社がある。
静寂というより、一人でいると留まることが躊躇われるような雰囲気。
古木に囲まれた森の中ではあるが、周囲に人の集まりを思わせる気がしない。
キャンプ場を後に山奥へバイクを走らせると、
舗装がされているものの、路面、路側は雑草や樹木が手入れされずに茂っている状況が多く見受けられる。
自動車での通行は勇気がいる。
更に進むと数キロの未舗装路。
そこを抜けると人家のある普通路に繋がっている。
畑にしろ、山にしろ、人の手を入れないとどうなるか。
自然とは、人を隔絶した場所ととらえがちだが、
ひとつの地球という点から、そこに存在する人と大地、海とは共存することが当然と考える。
自然と人は共生するもので、したがって人が放棄した山や農地に目を向けないということこそ、自然破壊になるのではないかと考える。
身近にある、疲弊する山村や放棄施設に手を入れ活用すればとの思いがあるが、
放棄された山中を見るにつれ、無力感を覚える。
夜は、娘、孫たちと回るお寿司を食し、連休を終了した。
孫たちの食べること、食べること・・・。
相変わらずハッキリしない天候で、本日午前中は、畑仕事。
我家の食生活の食材で、野菜の大半は、妻が種まきから収穫まで行ったもの。
茄子、胡瓜、南瓜、大根、瓜、西瓜、トマト、トウモロコシ・・・etc・・・。
借りている近くの畑で、娘も一緒に汗をかく。
いつも妻が孤軍奮闘しているフィールドだが、これからは我もと思う。
午後から、バイクを駈って以前より気になっていた尾の瀬キャンプ場へ。
二十歳ごろ仲間とキャンプした場所だが、閉鎖されてから随分となるらしい。
管理棟、炊事場も荒れ放題。
展望台も荒れていて、眺望も満濃池が見えるものの、本日は残念な情景。
キャンプ場から続く急登をバイクで駆け上がると、尾の瀬神社がある。
静寂というより、一人でいると留まることが躊躇われるような雰囲気。
古木に囲まれた森の中ではあるが、周囲に人の集まりを思わせる気がしない。
キャンプ場を後に山奥へバイクを走らせると、
舗装がされているものの、路面、路側は雑草や樹木が手入れされずに茂っている状況が多く見受けられる。
自動車での通行は勇気がいる。
更に進むと数キロの未舗装路。
そこを抜けると人家のある普通路に繋がっている。
畑にしろ、山にしろ、人の手を入れないとどうなるか。
自然とは、人を隔絶した場所ととらえがちだが、
ひとつの地球という点から、そこに存在する人と大地、海とは共存することが当然と考える。
自然と人は共生するもので、したがって人が放棄した山や農地に目を向けないということこそ、自然破壊になるのではないかと考える。
身近にある、疲弊する山村や放棄施設に手を入れ活用すればとの思いがあるが、
放棄された山中を見るにつれ、無力感を覚える。
夜は、娘、孫たちと回るお寿司を食し、連休を終了した。
孫たちの食べること、食べること・・・。
by shu-1961natu
| 2018-09-25 18:17
| 日常